1月17日 おきなわアジェンダ21県民環境フェア 報告

1月17日 おきなわアジェンダ21県民環境フェア 報告

月17日にうちな~環境団体交流会 in 宮古島に参加、1月18日にはおきなわアジェンダ21県民環境フェアへ出展、またH26年度ESD人材育成事業 沖縄地区ワークショップに参加し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

1月17日(土)に中央公民館で開催されたうちなー環境団体交流会in宮古島は、セブンイレブン記念財団の小野氏を講師に招いてのセミナーでした。沖縄県内で環境活動をしている団体メンバーが集まり、「もし環境団体がドラッカーの「マネジメント」を読んだら」と題して、環境団体のマネジメントの手法について分かりやすいお話があり、意見交換を行いました。

1月18日(日)には、同じく中央公民館にて、おきなわアジェンダ21県民環境フェアが開催され、企業やNPOによるブース出展、ステージで講演やダンス、宮古島市のエコヒーロー雷神ミエルカの上映会&握手会、リメイクファッションショーなどが披露されました。
NPO法人宮古島海の環境ネットワークはブースを出展し、私たちの活動をより知っていただくために、活動の様子の写真パネルや、3月に開催予定のプログラムちらし、10月に開催予定の海岸清掃イベントのちらしやポスターなどを展示いたしました。
宮古島内外で環境関連の活動をしている人たちと交流でき、情報交換ができたことは良かったと思います。

また、18日には、H26年度ESD人材育成事業 沖縄地区ワークショップが開かれ、出席いたしました。
ワークショップでは、人が生活する上で消費する量と地球が供給できる量のバランスを示す指標、エコロジカルフットプリントについて、その研究に携わっていらっしゃる伊波氏がお話してくださり、それを環境教育としてどう取り入れるか、という意見交換をいたしました。

色々あった2日間でしたが、ここで得られたネットワークや情報を、今後の活動に生かしていきたいと思います。

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