11月24日・25日 MSEN自然体験活動リーダー養成講習会 報告

11月24日・25日 MSEN自然体験活動リーダー養成講習会 報告

11月24日、25日にMSEN自然体験活動リーダー養成講習会を開催し、無事終了いたしましたことをご報告させていただきます。

MSEN自然体験活動リーダー養成講習会とは、海辺の環境教育プログラム等の環境教育を取り入れたプログラムを行うグループ リーダーに必要な資格取得のための講習会です。
この講習会に参加いただいた方は、MSEN主催の MSEN自然体験活動でプログラムリーダーとして活動していただくことができると共に、全国体験活動指導者認定委員会(NEAL)で自然体験活動指導者として認定されます。

第1日目の11月24日は、主に座学。
青少年教育への自然体験活動がなぜ必要なのか、自然体験指導者としての役割や心得、MSEN主催の自然体験プログラムにおける手法、そして安全に活動するための注意点などの講義を行いました。
天気がよかったので、少し海辺にて、インタープリテーションについても体験しました。
第2日目の11月25日はフィールドにおいての実技が中心です。
池間島の磯場や島尻のマングローブにおいて、ロールプレイをしながら生きもの観察会のプログラムを体験しました。
今回、新たにMSEN自然体験活動リーダーになったのは、5名です。

今後もご要望がありましたら、不定期に講習会を開いてまいります。
ご質問がございましたら事務局までお問い合わせください。

※このプログラムは、「未来につなぐふるさと基金」の助成によって実施いたしました。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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