10月11日 「マングローブ観察会」 レオクラブ対象 報告

10月11日 「マングローブ観察会」 レオクラブ対象 報告

10月11日(日)、海辺の環境教育としてマングローブ観察会を行い、無事終了いたしましたことを報告させて頂きます。

新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、6月の環境教育プログラムに引き続き、今回もレオクラブの会員向けとし、事前の体調管理を徹底して頂いての開催となりました。レオクラブというのは、学童に通う子どもたちの中で、小学校4年生から中学1年生の高学年で構成されているクラブです。外での活動に慣れていてマングローブ域へも来ているようで、生きものを見つけるのが上手でした。
私たちスタッフの説明を真剣に聞いてたくさん質問をしてくれたり、じっくり観察して自分の見つけたものを友達にシェアしたり、とても積極的でした。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

※このプログラムは、WWFとの協働活動です。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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