12月13日 海辺の環境教育プログラム 「海岸漂着ペットボトルの調査」 報告

12月13日 海辺の環境教育プログラム 「海岸漂着ペットボトルの調査」 報告

12月13日(日)、海辺の環境教育として海岸漂着ペットボトルの調査を行い、無事終了いたしましたことを報告させて頂きます。

ボランティア海岸清掃に先立って、真謝海岸(北)にて、漂着ゴミに関する環境教育プログラムを実施しました。新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、今年度は、学童のレオクラブの会員のみを対象とした環境教育を実施していましたが、今回は一般の方の参加募集もし、30名近くの方が参加してくれました。
海岸にゴミがあると何がいけないのかを考え、それを自分で体験することで、ゴミの問題点を再認識しました。
また、ペットボトルの国別調査の結果から、海流や風の話、日本のゴミはどこへ行くのか、というお話しもしました。
参加した子どもたちからは、「誰かのせいにするのではなく、自分たちのゴミを減らすようにする」といった声もあり、大人も考えさせられる体験ができたと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

※このプログラムは、WWFとの協働活動です。

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