7月13日 北小学校 出前授業 報告

7月13日 北小学校 出前授業 報告

7月13日(火)、北小学校5年生の総合的な学習の授業で、漂着ゴミの環境学習の授業を行い、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

前年度は、新型コロナで休校も続いたため、学年の年度末の押し迫った3月に北小学校5年生に向けて行いました。今年度は、先生方から早い段階で依頼があり、1学期中に実施することができました。
海ゴミに関してどんなことが知りたい、という問いかけに対し、「漂着するゴミの量はどれくらい?」「どこからゴミは来るの?」「どんなゴミが多いの?」といった質問がでて、それについて、体験を交えながら学んでいきました。

一方的な講和ではなく、児童たちに主体的に考えて動いてもらうアクティブラーニングの手法を取り入れたプログラムを実施しましたが、児童からたくさんの質問や意見が出ました。

この授業で体験したことで、今、自分たちができることや、将来自分がやってみたいことを考えるきっかけになったら良いなと思いました。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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