7月30日 おきなわ県民カレッジ SDGs体験講座 報告

7月30日 おきなわ県民カレッジ SDGs体験講座 報告

7月30日(日)、2023年度おきなわ県民カレッジの第1回目講座として、SDGs体験講座を開催し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

おきなわ県民カレッジは、県民の誰もが参加できる講座で、自分の目的や興味にあった様々な講座があります。

今回は宮古島での2023年度第1回目ということで、宮古島海の環境ネットワークが、身近な体験を通してSDGsを学ぼう、というプログラムを実施しました。

SDGsという言葉はよく聞くし、なんとなくわかるけど、自分が何をできるのか、自分たちの生活とどう関わっているのか、がよくわからない人も多いのではないでしょうか。

そこで、身近な買い物というアクティビティを使ってSDGsの目標達成を自分ごととして考えるきっかけづくりのプログラムを開発いたしました。

主に中学生が参加してくれて、みんなで楽しく考えながら買い物をし、その後SDGsとの関わりを学び、さらには自分たちの行動が宮古島の自然を守ることにつながる、ということを知ってもらいました。

参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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