3月16日 狩俣子ども会 生きもの観察会 報告

3月16日 狩俣子ども会 生きもの観察会 報告

3月16日(土)、狩俣子ども会の子どもたち向けの、海辺の生きもの観察会を行い、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

これは、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会の事業「ジュニアサンゴレンジャー」のプロジェクトの一環として実施されました。

場所は、狩俣の西側の海岸、「ターナビタ」。狩俣の子どもたちはよく遊びにくる海岸です。

幼稚園児から小学6年生まで20名ほどの地域の子どもたちとその保護者たちが参加してくれました。

でも、サンゴとは何かを考えたり、どんな生きものがいるのかをじっくり観察する機会はあまりないので、今日は、サンゴクイズやサンゴじゃんけん、ビンゴシートを使っての観察など、ゲーム感覚で身近なサンゴやそこに生息する生きもののことを学びました。

地域の自然の豊かさを感じ、それを大切にしたいと思う気持ちになってもらえたら嬉しいです。

参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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