6月19日 追手門学院大手前中学校 環境学習 報告

6月19日 追手門学院大手前中学校 環境学習 報告

6月19日(水)、追手門学院大手前中学校の学習旅行において、海岸で漂着ゴミの環境学習を行い、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

毎年、学習旅行で宮古島を訪れる中学校で、2日目の今日は、選択プログラムの日です。

その中で、ビーチクリーンと漂着ゴミの調査を第一希望に選んでくれた30名ほどの生徒さんたちと一緒に、ボランティア海岸清掃とペットボトルの国別調査を行いました。

暑い中でしたが、水分補給をしながら、みんな真剣にゴミを回収し、20袋相当のゴミを集めました。

同時にペットボトルを回収し、その生産国を調べ、それらが流れつくしくみを考察しました。

「海岸のゴミが思ったより多かった」、「これからゴミが落ちていたら拾おうと思う」などという感想がありました。

今日の体験をきっかけに、ゴミを減らすために自分ができることを少しでも考えてもらえたらよいと思います。

参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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