7月2日 砂川小学校 出前授業 報告

7月2日 砂川小学校 出前授業 報告

7月2日(火)、砂川小学校3、4年生の総合の授業で、マングローブや生き物を観察し地域の自然を知る環境学習プログラムを実施し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

砂川小学校がバスをチャーターし島尻マングローブまで来てくれました。

天気も良く、潮が引いていたので、干潟は色々な種類のカニ、ミナミトビハゼでにぎやかです。

元気いっぱいの児童たちは、観察シートを手に真剣に生きものやマングローブの根や胎生種子をさがし、見つけると歓声をあげていました。「いろんなカニを見られて嬉しかった」と、児童たちも大いに楽しんだようです。

自分たちの島の自然の豊かさを体感し、自然を大切にする心を育んでもらえたら嬉しいですね。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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