12月13日 「海岸漂着ペットボトルの調査」 のご案内

12月13日 「海岸漂着ペットボトルの調査」 のご案内

宮古島 海の環境ネットワークでは、地域の人々に自然の貴重さと同時に海ごみの現状を知り、「美しい海をいつまでも残したい」という気持ちをもってもらいたい、と言う観点から、海岸漂着ペットボトルの調査の環境教育プログラムを実施します。
お子さまから大人の方まで、幅広い参加を歓迎します。

海辺の環境教育プログラム 「海岸漂着ペットボトルの調査」

実施日時:2020年12月13日(日) ※荒天中止 
     9時10分~10時00分(約50分)
    ※10時00分から引き続き通常の海岸清掃を実施します。
実施場所:宮古島 真謝海岸(北)
集合場所:宮古島 真謝漁港の北側の海岸入口
     漁港へ下りて、北側(左側)奥の海岸です。
 ※目印として集合場所にのぼりを立てておきます。
料  金:無料
参加資格:どなたでも(未就学のお子さんは保護者と一緒にご参加ください)
定  員:なし
申 込 み :事前申し込み不要(個人参加) 団体の場合は事前にご連絡をお願いします。
問合せ :今事業プログラムコーディネーター 春川京子宛て
   メールアドレス miyako@econet.jpn.org
持 ち 物 :軍手、タオル・飲み物・ウィンドブレーカーなど防風、防寒対策
服  装 :動きやすい服、歩きやすい靴

プログラム紹介:
海岸ゴミの中でも目立つのがペットボトル。これらは、その海岸で捨てられたものでしょうか?
ペットボトルに注目し、それがどこから来たものか調査をしてみましょう。
漂着ゴミを知ることで、ゴミを減らすために自ら行動する気持ちを育みます。
その後、10時からボランティア海岸清掃を行います。


〇同時にボランティアスタッフも募集しております

〇リーダー (若干名)
※必要資格
・宮古島 海の環境ネットワーク(MSEN)自然体験活動インストラクター以上の資格

リーダーには、若干の交通費、謝金があります。

担当 春川京子までメールにてご連絡お願い致します
メールアドレス miyako@econet.jpn.org

この活動は、WWFジャパン,NPO法人動物たちの病院沖縄、ティダっ子学園との協働活動によって実施いたします。

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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